※自費診療になります。
院長は30年以上(※)の入れ歯治療経験を持つ歯科医師です。これまでに携わった症例は3,000以上(※)、現在も年間150症例以上(※)の入れ歯を作製しています。
その院長の自費の入れ歯治療を求め、稲城長沼、東長沼、大丸以外にも、23区や川崎市、多摩地区といった遠方から通院される方も少なくありません。
当院で行う自費の入れ歯治療では、入れ歯を長年使っていない方から治療のご要望があった場合は、まずリハビリ用の入れ歯をお使いいただいています。入れ歯という道具に少しずつ慣れる過程を経たほうが、より馴染みやすく使い心地の良いものをご提供できるためです。
噛みやすさや痛みの少なさ、生まれ持った歯のような見た目にこだわり、一切の妥協をせず丁寧な入れ歯治療を行う姿勢は今も昔も変わりません。専門家として、患者さまのご希望やお口の状況と向き合い、納得のいく入れ歯のご提供に努めています。
入れ歯の上手な歯医者さんをお探しなら、治療実績も豊富な当院にぜひお越しください。
※2024年現在
ボロボロの歯を治せるか不安、口元に自信がなくて手で隠している、こうしたお悩みを持つ患者さまは少なくありません。また、「この歳で入れ歯なんて」と引け目を感じる40~50代の方も最近増えているのです。
当院では長年培ったノウハウのもと、保険の入れ歯だけでなく、自費の入れ歯治療にも注力し、自然な見た目や使い心地を追求した入れ歯づくりを行っています。40代が使っても恥ずかしくない、歯を見せて笑える入れ歯をご提供したいと考えています。もちろん、お若い患者さまからのご相談も歓迎です。
保険の入れ歯の治療工程や材料、形などは国のルールで決まっていますが、自費診療には制限がありません。ニーズに応じて、金具がない本物の歯肉のような見た目の入れ歯「ノンクラスプデンチャー」や、見えない部分に金属を使い薄さや装着感にこだわった入れ歯の提案も可能です。きっとご満足いただけることでしょう。
フェイスボウトランスファー
入れ歯治療で重視しているのは「歯があった頃の噛み合わせの位置の再現」です。入れ歯で噛めないという原因の多くは、この位置関係のずれにあると言えます。
したがって当院では、必要に応じて「ゴシックアーチ」や「フェイスボウトランスファー」といった検査を行い、あごの動きなどを綿密に診査・診断しています。
そして、入れ歯が合わないもう一つの大きな理由は「入れ歯と歯ぐきとの間の隙間」です。この隙間をなくすには精密な型どりが不可欠なため、個人トレーという専用の道具を使用します。トレーとは型どり材を乗せる枠を指し、こちらを一人ひとりのお口に合わせて個別に作ったものが個人トレーです。
丁寧な診査・診断から噛み合わせの分析・調整、精密な型どりに至るまで、いかなる工程でも手を抜きません。自費診療の値段に見合う品質と完成度、そして患者さまのお口にしっかりフィットする自然な噛み心地の入れ歯をご提供いたします。
当院では、より良い自費の入れ歯をお届けしたいという思いから、技術力と品質という観点で歯科技工所を厳選しています。
入れ歯や歯の詰め物・被せ物は通常、歯医者ではなく歯科技工士という専門家が歯科技工所で作製します。技工所に依頼する際のポイントは、入れ歯・詰め物などそれぞれの得意分野を把握すること。なぜなら依頼先の技術力と得意・不得意によって、技工物の完成度が大きく変わるためです。
当院では、詰め物・被せ物と入れ歯とで依頼する歯科技工所を分けています。さらに自費の入れ歯は依頼先を細分化し、種類ごとに実績が豊富な技工所を選択するほどこだわっています。入れ歯治療が上手い歯医者と腕の確かな歯科技工士、これらの入れ歯の専門家がそろって初めて、患者さまにご納得いただける入れ歯が完成するのです。
信頼のおける技工所と提携しながら、ワンランク上の入れ歯作製に努めています。
金属のクラスプ(留め金)を使用しない部分入れ歯です。ご自身の歯ぐきやお口元になじみやすく、自然な見た目で入れ歯だと気付かれにくい点が特徴です。
ノンクラスプデンチャー | 143,550~200,000円 |
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治療の期間・回数:4回
リスクや副作用:強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。土台となるご自身の歯に負担がかかります。金属の種類によってはアレルギーがでる可能性があります。加齢によるお口の中の変化により、定期的に調整が必要になる可能性があります。
入れ歯の土台となる床(歯ぐきに接する部分)が金属でできた入れ歯です。金属部分は強度を保ったまま薄くできるため、装着時の違和感が少ない点がメリットの一つです。
また、通常の入れ歯に比べて食べ物の温度を感じやすいため、より美味しくお食事を召し上がっていただけます。
金属床義歯 | 220,000~440,000円 |
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治療の期間・回数:5回
リスクや副作用:破損した場合、修理に時間がかかる可能性があります。金属の種類によってはアレルギーがでる可能性があります。加齢によるお口の中の変化により、定期的に調整が必要になる可能性があります。
※金額は税込み表記です。
保険の入れ歯は国が定めたルールに基づいて作られるため、材質や形状など多くの制約があります。一方で、自費の入れ歯にはそのような制約がないため、患者さまの希望やニーズに合わせた入れ歯を作ることができます。
例えば、自費の入れ歯では「金具のない部分入れ歯」や「違和感が少なく耐久性のある薄い入れ歯」など、快適さを追求した選択ができるほか、「自然で美しい見た目」や「温度が伝わりやすく、美味しく食事ができる」といった、保険適用の入れ歯では得られない多くのメリットがたくさんあります。
自費の入れ歯には、健康な歯を削る必要がないことや、取り外しが可能で清潔に保てること、さらにブリッジとは異なり、修理や修復がしやすく長期間使用できるメリットがあります。
自費診療で行うブリッジは審美性に優れているものの、保険適用のブリッジの場合は、つながった銀歯が口の中で目立ってしまいます。それぞれにメリットとデメリットがあるため、まずはお気軽にご相談ください。
入れ歯を長く快適に保つには定期的なチェックが必要です。
入れ歯は使用しているうちにすり減ったり傷んだりすることがあります。快適に使い続けるためには、定期的に歯科医師の診察を受け、入れ歯の調整を行いましょう。
稲城長沼、東長沼、大丸で自費の入れ歯の治療をお考えなら、稲城長沼駅近くの里吉歯科医院にお問合せください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | 〇 | × | ○ | △ | × |
午前:9:00~12:30
午後:14:30~18:00
△:土曜は9:00~15:00
休診日:木曜、日曜、祝日