親知らずが時々痛くなる、腫れるなどでお困りの方はいらっしゃいませんか?
当院の院長は、これまで3,000症例(※)の親知らず治療に携わってきた経験豊富な歯科医師です。蓄積したノウハウを活かして痛みを可能な限り抑え、お体の負担が少ない親知らず治療をご提供します。
抜歯が難しいケースや全身麻酔での抜歯をご希望の方、大きな病院で抜歯するほうがより安心できるとお考えの方には、紹介状を出すことも可能です。
なお、患者さまのご不安を払拭するため「今抜歯したほうが良いのか」「抜歯後は腫れるのか」といった疑問にも丁寧にお答えします。
親知らずが痛い、歯ぐきが腫れているなどのお悩みがあれば、ぜひ一度ご相談ください。
※2024年現在
歯科治療では麻酔を使って痛みを軽減しますが、麻酔注射の時点で痛みを訴える方も少なくありません。
そこで麻酔注射の痛みも減らせるよう、当院では「打ち方」を追求しています。
表面麻酔を歯ぐきに塗り、あらかじめ麻酔をかけておくことで注射の痛みを緩和。さらに細い針を使用し、刺す時の痛みを最小限に抑えています。
また、麻酔液は電動注射器を使って注入しています。これは、注入のスピードが一定であれば痛みを感じにくくなるという体の仕組みを利用したものです。
上記に述べた麻酔のさまざまな工夫により、当院では痛みや負担の小さい親知らず治療を心がけています。
加えて当院では、手術中に歯ぐきの状態や出血状態をしっかりと確認しています。術後に痛みや腫れが伴いやすいケースでは、あえて縫合しない場合もあります。
親知らずの治療中に院内感染が起きないよう、当院では徹底した感染対策を講じ、一層ご安心いただける治療につなげています。
院内感染は治療器具の細菌汚染が主な原因となるため、使い捨てにできない器具に関しては、血液や唾液といった汚染の原因物質を入念に洗浄。その後、必ず消毒・滅菌作業を行っています。
道具を使いまわすことは決してありません。
当院では抜歯の前に、全身疾患の確認や事前質問をしっかり行っています。
親知らずの抜歯は出血を伴う外科治療です。そのため出血傾向がある血友病などの血液疾患やワーファリンなどの血液をサラサラにするお薬を服用されている患者さまの場合、抜歯により多量に出血する可能性があります。
そうしたリスクを防ぐべく、既往歴や投薬状況を前もってヒアリングし、安全性の高い治療に努めています。
また、当院は薬の処方にも配慮しており、院内処方だけでなく、院外処方(薬局)を選択可能です。院外処方の場合は、薬剤師による薬剤コーディネートが可能。全身疾患がある患者さまは普段から薬を飲まれている方が多いと思いますので、薬剤との相性を薬剤師がしっかり確認する院外処方はよりご安心いただけるでしょう。
あごのスペース不足によって正常に生えず、周囲の歯を押して歯並びを悪くしたり、虫歯や歯周病のリスクを高めたりするためです。また、半分しか生えていない状態だと汚れが溜まりやすくなり、そこが炎症を起こして痛みや腫れの原因になります。
真っすぐ生えている場合や歯磨きがきちんとできている場合は、抜歯をしないケースもあります。
抜歯後の歯ぐきは通常1か月ほどで回復し、6か月~1年ほどでほぼ完全に穴が塞がります。ただし歯やお口の状態によって個人差があり、抜歯の難易度によっても異なります。なお、抜歯後3~4日程度は腫れや軽い痛みが続くことがありますが、徐々に改善していきます。
抜歯後は安静にし、激しい運動や長時間の入浴、喫煙、アルコールはお控えください。また、処方された薬がある場合は指示通りに服用してください。
稲城長沼、東長沼、大丸で親知らずの診断から抜歯まで安心して任せられる歯医者・歯科をお探しなら、稲城長沼駅近くの里吉歯科医院にご相談ください。
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | 〇 | × | ○ | △ | × |
午前:9:00~12:30
午後:14:30~18:00
△:土曜は9:00~15:00
休診日:木曜、日曜、祝日